親の躾? 本人の資質?2010/12/01 23:02

子育てをしていると子供が言うことを聞いてくれないなんて事はしょっちゅうで、みんな困っていると思う。

2~3歳児位だと公共の場で泣いたりわめいたり。そんな時に、親の躾が悪いって事を言う人が少なからずいて、さらにお母さん達を悩ませるんだよね。

当然ながら、子供に騒いでほしいとか、ましてや犯罪者になってほしいなんて思って育てている親はいないだろうし、一生懸命いい子になってほしいと願って毎日子供に接していると思う。
だけど何でうまく行かないか? それは子供がまっさらな状態からプログラム(親の躾によって)をして人格形成をしていく訳ではなく、生まれた時から自分の意思を持っているからだと思う。
ということは、その本人の持っている資質を見極めながら、親は躾をしていかなければいけないんだけど、親だって初めてです、そうそう上手く立ち回れないよ。

「褒めろ」、「飽きるまで付き合え」、「絶対叩くな」、専門家は必ず言いますが、比較的実践できてるなっていう知り合いの子も決して素直ないい子に育っているとは思えないな。(失礼! ゴメンなさい)
緩急をつけることの方が重要な気がするな。

名コーチでも全員を名選手に出来るわけではないですよね。

なんだか収拾がつかなくなってきた。
まあ、「親は全部自分が悪いんだ」なんて背負い込まず、でも名コーチを目指しましょうよって事かな。

気持ちの前向きスイッチ2010/12/04 23:48

何もやる気がしない。
次から次へと不快な事が起こる。
完全に負のスパイラルです。

こんなときどうしますか?

ストレスとはちょっと違うんだよね。
よくストレス解消法がなんだとか話題になるけれど
僕の持論はストレスの解消法は、ストレスの原因を
改善するしかないと思ってるんです。

だって、仕事でトラブルがあって悩んでるとき、例えばカラオケいったりしても、その数時間は忘れられるかもしれないけど、根本的な原因が片付かなければ、終わった途端にもとの黙阿弥だもんね。

話はそれましたが、こういう小さな感情の積み重ねってどっかで「プラス」のスイッチを入れなければいけないんだけど、歳を重ねるほどに切り替えがヘタクソになっていくような気がするね。

なんかで「鏡を見て笑顔を作る」とか「わっはっは」って声を出して笑うのがとてもいいって聞いたけど(確かに効きそうなきもする)、実践するのは恥ずかしい。

だとするとね、お笑いでも見るのが一番いいのかな?
じゃあYOU TUBEだよりですよ、お笑いのDVDなんてそんなに買うもんじゃないし、買っても何回も見ると新鮮じゃないからね。

くだらないネタや映像を見て「プラスのスイッチ」を入れましょう~

こっそり大金持ち2010/12/07 21:26

僕が子供の頃 将来何になりたいかって質問されると男の子は
スポーツ選手 プラモデル屋 等の憧れ系 と 
総理大臣 社長 などの野望系(子供なりの受け狙いな感じはするけど。)に分かれてたよね。

その野望系だけど、大人になって現実を知ると、ちっとも「夢」じゃないことに気がついてしまう。

まず、社長だけど、会社法の改正以降、資本金が1円でも会社をおこせるようになったので、なろうと思えば誰だってすぐ社長になれる。(実質の諸費用はかかります)

総理大臣なんて、「権力」はそれなりにあるだろうけど、責務と報酬が見合っているとは思えないな。

そこで大人になっての妄想です、「大金持ちになれるとしたら」

時代の寵児なんて言われないで、ひっそりと金持ちになれるのが一番だなんて思ってしまう。

残念ながら原則そんなものは無いし、大金持ちである事によるバッシングを もつ前から心配しているような小市民では、所詮なしえない夢なんだろうなぁ。

じゃあ お前は出来るのか 論2010/12/08 21:20

スポーツの批評で、技術、戦術的な話をしていると、

「じゃあ お前には出来るのか? 出来ないならそんな事を言う資格はない」っていう人が必ず出てきます。

僕はこの発言が大嫌いですね。
それを言ってしまっては、誰も何も話ができなくなってしまう。したり顔で技術論を語る人も確かにちょっとなーって思うこともあるけれど、プロと同等の技術が無ければ、何も言えないとはいくらなんでも馬鹿げているし、議論の拒絶ですよね。
きっとこういう事を言う人って、都合が悪くなるとちゃぶ台をひっくり返すタイプだな。

スポーツ観戦が好きな人っていうは、「スポーツ観戦の技術」があるんですよ、それなりに。

芸能人が可愛いとかそうでもないとか他愛のない話でも、「じゃあお前の周りには、その娘より可愛い子がいるのか?」とか言うんだよね。
別に「芸能人の中で比較して」という前提で話しているのにね。

恥ずかしさが邪魔をするのさ2010/12/09 22:50

ちょっとおじさんとしては恥ずかしくて使いづらいんだけど、
今でもこれが普及というか老若男女市民権を得てほしかったなって思う商品が2つあります。

一つは「キックボード」
こんなに良いもの無いと思うんだけどなぁ~。コンパクトで電車とかでも運べて、徒歩より移動可能範囲が格段に広がってね。

だけど、もう10年以上前かな? 流行り始めた時にさ、歩道を猛スピードで走って危ないとか、電車で汚れたタイヤが触れて迷惑とかさ、柔軟に新しいものを受け入れられない人たちが文句ばかり言って、普及しきれずに子供のおもちゃになり下がってしまったよ。

大人もキックボードを積極的に使おうっていう運動がおきたり風潮になったりすればいいな、どうすれば再浮上させて市民権を得られるかなぁ。

ブームが過ぎた後、スーツ着て毎朝駅までキックボードでいく人を見かけたんだけど、さすがに凄く浮いててね。応援はしたかったけど、追随する勇気は無かったな、ダメだね。

それと「耳あて」
これは、もう30年前だね流行ったの。数年前に若い女子の間では少し使われてたみたいだけど、これもやっぱりおっさんが突然使い始めるのは相当度胸がいるものね。ドカジャンとセットで紺色の耳あてならできるかな?

ついでに最後。名前知らないけど、靴のかかとにローラーがついてるやつあるでしょ。あれって売り出した当初は大人向けだったんだよね。ムラサキとかで店内ビデオでよく流してた。買わなかったけど、結構魅力的だと思って見てたのに、気付いたらやっぱり子供のおもちゃになってました。

恥ずかしさを感じなければ、もっと日々の生活って快適になるのかもしれないね。